補正下着が必要なのはどんな人?「まだ必要ない」は手遅れに?

補正下着が必要なのはどんな人?「まだ必要ない」は手遅れに?


女性というのは年齢を重ねたりいろいろなライフイベントを経験したりすることで、どんどん体型が変化していくものです。その体型の変化が気になる人の味方になるのが「補正下着」。補正下着は自力ではなかなかキープ出来ない体型の変化を維持するために必要なものです。

今回は、そんな補正下着の必要性について、詳しくご紹介します。

 

そもそも補正下着とは?

そもそも補正下着とはどんな下着のことをいい、普通の下着と何が異なるのでしょうか?

補正下着とは、スタイル・ボディラインを整えることを大きな目的として下着のことをいいます。着用することでスタイルをよく見せられるので、そのうえに衣類を着てもそのシルエットを保つことができ、より美しく見せられるのです。

「補正」という言葉は、「補って具合の悪いところを直すこと」を意味します。その名の通り補正下着は、「これを身に着けることで元々の体型に近づけるための補助的な役割をする下着」と捉えられます。

年齢を重ね、普通の下着をつけなくなる人が多くなる

年齢を重ねるにつれて今まで着けていた普通の下着を卒業し、補正下着を身に着ける人が増えていきます。そのような選択をするのは主に女性で、「今までのスタイルを維持したい」、「スタイルに自信がなくなってきた」といった方が、積極的に補正下着を身に着けようとします。

普通の下着との違い

補正下着というのは先に述べたように、スタイルを美しく見せるための補助的な役割をするものです。そのため普通の下着と異なり、スタイルを維持するためにさまざまな「強化」が施されています。

たとえばブラジャーですが、補正下着の場合はお腹周りの肉をホールドするためのアンダーベルトが、普通の下着の2倍ほどの大きさで作られていたりします。また補正ガードルは普通の下着と違いお尻周りの肉が持ち上がるような素材、仕様で作られています。

 

補正下着なんて要らない?補正下着を身に着けないとこんなことが起こるかも

そんな補正下着、「まだまだ私には必要ない」と思っている方がいるかもしれません。たしかに10代、20代の人なら目に見えるような体型の変化は出てこないでしょう。また30代の人でも、人によっては目につくような体型の変化が出てこない場合もあります。

しかし体系の変化というのは目に見えないところから出てくるものです。年齢を重ねるにつれて知らず知らずのうちに体型の変化は進んでいくのです。

それらに気付かずに放置したり、一時的なものという認識で放置したりしておくと、体形の変化が定着してしまう可能性もあります。またそこから派生して、肩や腰の痛みが出たり疲れが取れにくい体質になってしまったりもするのです。

 

補正下着が必要なのはどんな人?何歳から必要?

そんな補正下着、「私にはまだまだ必要ない」と思っている人も多くいることでしょう。しかしそんな人でも実は補正下着を身に着けた方が良い場合もあります。ではどんな人に補正下着が必要なのかを、年代やライフイベントをもとにして見ていきましょう。

20代後半

「20代なのに、補正下着が必要なの?」と疑問に思う方もいるでしょう。たしかに20代は若さ溢れる年齢です。しかし20代後半になってくると、人によってはヒップが垂れ始めたりバストにハリがなくなったりしてくる場合があります。

体型の変化が始まったばかりのためあまり気にしない人も多いかもしれませんが、そのまま放置しておくと、より体型の変化が進みやすくなってしまいます。補正下着の着用は早ければ早いほど効果的です。よって20代後半になったら補正下着の着用を検討しましょう。

30代

30代になると体の新陳代謝が悪くなったり、筋力の低下だったりといったものが訪れます。それにより今までの生活習慣・食生活が身体に馴染まなくなり、急激な体型の変化が現れる人が多くなるのです。具体的にはバストのハリがなくなったり、ヒップの垂れ下がりが目立ってきたり、また背中や腹回りに余分な肉がついてしまったりします。

そういった状態になると運動を取り入れることやダイエットを始める人も多くいますが、顕著な成果が出るまで継続して行うのは大変です。

そのような場合、早めに補正下着を着用しましょう。30代から始まる急激な体型の変化を元のように戻すには大きな労力が伴うので、補正下着の力を借りて体型を取り戻すようにしましょう。

40代

40代になると、体型の変化が大きくなります。代謝機能が著しく低下することや女性ホルモンが大きく減少することで、皮下脂肪や内臓脂肪がつきやすくなり、体型の変化が激しくなる年代です。

40代で発生する体型の乱れを元に戻すのは大変な労力が必要となります。生活習慣、食生活の改善はもちろん、それを長い期間キープしなければなりません。そのため補正下着を身に着け、少しでも体型の乱れを防ぐ必要があるのが40代なのです。

出産後

出産を終えた女性が妊娠前の体型に戻すためにも、補正下着は必要です。妊娠をすると女性の体にはいくつかの変化が起きますが、骨盤の開きもそのうちのひとつといえます。骨盤が開くことで、胎児の通り道を確保するようになっているのです。

開いた骨盤はその周りの筋肉も緩めます。そうして緩んだ筋肉は通常産後2~3か月ほどかけ縮んでいくのですが、人によっては元通りに戻らない場合もあります。そんな骨盤の開きからくる体型の変化を防ぐために、補正下着が必要となるのです。

 

まとめ

女性の体型は、歳を重ねたりさまざまなライフイベントを経たりすることで、大きく変化します。そのため年を重ねると普通の下着ではなく、体型の乱れを改善できる「補正下着」を身に着ける人が増えていきます。でもなかには、「自分にはまだまだ必要ない」と思っている人も多くいるかもしれません。

しかし女性の体型の乱れは知らず知らずのうちに進んでいきます。早ければ20代後半から30代40代とその乱れは大きくなるものです。また出産により骨盤が開いてしまうことも体型の乱れにつながります。

そのような年代の人が体型を維持し、産後の女性が元の体型に戻るためには、補正下着が必要です。「株式会社ON」では、個性的なラインナップの補正下着を取り扱っております。理想の体型を手に入れたいという方は、ぜひ一度ご利用ください。